今回はコミュ症だった高校生が大学で初対面の人と話せるようになった方法(心構え)について説明していこうと思います。
とは言え、今でも私は初対面の人と話すのがまったく怖くないのかと言われると嘘になります。
“なんだ、コミュ症治らないんだ”と、思った方は別の方の記事を読んでください。
ですが、実際私は人と話せるようにはなったので、よりリアルな方法をお伝えできると思います。
人と話すのが苦手でいつもは人と話さない、または仲のいい友達としか話せない、でももっといろんな人と話したい。
そんな人に読んでほしいです。
注意
今回の記事はブログ主である私が高校から大学に入る前(4月の前半まで)に実際に行った方法ですので、あくまで大学デビューの話です。
結論
相手の心情を知り、自分に自信が持てるようにしようです。
では、コミュ症だった高校生の私が、大学で初対面の人とでも話せるようになるためにしたことを紹介します。
相手を知ろう
まずは自分のコミュ症を直そうとせず、相手がどのような心情なのかを考えましょう。
今回は大学に上がるときの話です。
大学に上がるということは環境が変わるということなのでコミュ症であっても、なくても、友達できるかなと誰しも緊張するものです。
また、このような緊張をしない人であっても友達が欲しいなーとは思っています。
そんなときに話しかけてくれる人がいたら、嬉しくありませんか?
コミュ症の人の中には自分から話しに行ったときに気持ち悪いと思われるのが嫌だから、人と話すのが苦手という方もいると思います。
私もそうでした。
何度も言いますが、ほとんどの人が友達が欲しいと思っていたり、初対面の人と話すのが怖いという人もいるでしょう。
なので、この記事を読んでいるあなたが話しかけに行っても気持ち悪いと思う人はいないでしょう。
むしろ、話しかけてくれたと嬉しく思っているはずです。
自分に自信を持とう
何をしたか
自分に自信が持てないことからコミュ症になってしまったそういう人がほとんどだと思います。
私もそうでした。(パート2)
自分はイケメンじゃないし、話すのも上手くない。
このような理由から自信をなくしてしまう人は多いと思います。
そこで私がやったことは
- 会話の仕方について、youtubeなどで調べまくる
- 清潔感をだす
です。
説明していきます。
会話の勉強
私は大学に入るまでに会話の仕方についてyoutubeで解説しているものをかなり見ました。
その中でも、大学に入ってから特に意識していたことがあります。
それは、
- 相手と共通している話題から話して、その人と話すことに慣れる
- 面白い話をしようとしない
です。
まず、1つ目の相手と共通している話題から話して、その人と話すことに慣れるから説明します。
相手と共通している話題というのは授業で与えられた課題などです。
授業で隣や、前後の席になった人に”さっき先生の言ってたことってどういことかわかる?” や、”この問題の答えって、これで合ってる?“このような質問からしてみるといいと思います。
いきなりタメ語で話すよりかは同じ年であっても敬語で話す方が良いかもしれません。
このような質問を何回かしていくうちに相手も自分も会話するのになれてきます。
その時に会話らしい会話を持ちかけましょう!
2つ目は面白い話をしようとしないです。
私が、そうだったのですが会話をするからには何か面白い話をしなければならない!
そんなことはありません。
逆に会話が、苦手な人が面白い話をするというのは相手からの印象を悪くしかねません。
なので、普通の会話を心がけてください。
清潔感をだす
なぜ、清潔感をだすことが自信を持つことにつながるのかと疑問に思った人もいるかもしれません。
友達になるのにイケメンかどうかや、美女かどうかなんて、気にする人はいないと思います。
ですが、清潔感がない人というのは第一印象がマイナスになってしまうので最初の友達作りで出遅れます。
それに、これは男性のことしかわからないのですが、清潔感がある男性は女性にもてます。
清潔感を出すために私が行ったことについては別の記事に書こうと思うので、そちらをご覧ください。
まとめ
コミュ症だった高校生が大学で初対面の人と話せるようになった方法(心構え)について説明しました。
方法としては
- 相手の気持ちを知ろう
- 会話の仕方について勉強しよう
- 清潔感をだそう
です。
他にも、大学生ならではのことや勉強についての記事を書いています。
ぜひ、記事下側の関連記事、右側のカテゴリーからご覧ください。